声の仕組み
2017.03.26
声が出る仕組みをざっくり書いてみます。
あくまでもざっくりと😅
まず声って何ですかね?
そんなこと考えた事もなですよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
声とは…
ドゥルルルル(←ドラムロール💦)
バン!
声とは…
空気の振動です!
あっ…⁉︎
知ってた…⁉︎😵
まっ…小学生レベルの話しでしたね…😝
糸電話やりましたよね?
要はあれです。
では、声を出すために(空気を振動させるために)どのような事を身体で行われるかを説明します。
まずは呼吸ですね。
吐く呼気
吸う吸気
二つ合わせて呼吸です!
これが声を作るエネルギーとなります。
次に、その呼吸で作られた息(空気)を
音に変えるが声帯です!
息(空気)が声帯を振動させて音になります。
そしてこの音を口や舌を使って(構音)響かせる事で初めて声が発声(発語)されます。
この事を共鳴といいます!
呼吸、声帯の振動、共鳴
どれもがとても大事な要素です。
この三つのバランスが良い声をつくります。
ボイストレーニングはこれらのバランス調整と言っても良いでしょう。
生徒さんは僕がレッスン中に
喉の位置や口の形、舌の位置を口すっぱく言っているのはおなじみですよね!(^O^)
(↑これらは共鳴に関わる事です!)
これら三つのファクターを通って行われる、
この一連が発声の仕組みです!
ざっくりと書いてみました。
一つひとつ細かくも書いて行きたいですー!
リトラボーカルクラブ
代表/ボイストレーナー
大塚 政幸
ESPミュージカルアカデミー
シンガーソングライターコース卒業
ボーカルを佐藤涼子、ギターを井桁学
各氏に師事
大手ボーカル教室インストラクターを10年以上経験
常時70名の生徒数を抱え年間1700時間のレッスン数
累計700名以上の生徒様が上達を実感
日本音声学会 会員
春日部駅西口 徒歩2分