良い歌声の作り方!(レッスンの流れ)
2019.02.18
こんにちは!😊
高い声で歌えるボーカルスクール
リトラボーカルクラブ
インストラクターの大塚です!
ボイトレしていますか?
今日も楽しく歌ってみましょう!♫
今日のテーマはこちら!
『良い歌声の作り方』
です。
どのようにしてあなたの歌声を作って行くのかを
動画で解説したいと思います!
あなたの声の状態は?
このブログをご覧のあなた!
今の自分の歌声に満足されていますか?
向上心の強いあなたは
『もっと高い声が出したい!』
『もっと声量が欲しい!』
あるいは
『よく分からんが歌が上手くなりたい!』
などなど…
何かしらの欲求の元でこのページを観ていると思います。
もしあなたが今よりも高い声を出したいのなら声帯伸展
を身につけなくてはなりませんし、
声量が欲しいのであれば強靭な声門閉鎖とそれに伴う強い呼気圧を身につけなくてはなりません。
よく分からんが上手くなりたいのであれば、逆ななぜ今上手く歌えないのかを検証する必要があります。
いづれにせよ『今の状態を変える』必要がある訳ですね。😊
原因を知る
歌を歌うという行為は、声を出す事です。
息を吸って吐き出した息で声帯振動を起こしそれを共鳴させて初めて歌声となります。
この3つの行為があなたの歌声を決めているのです。
(ここではマインドの話しはしません💦)
声を出す時に起こるこの3つの生理運動を変化、トレーニングする事であなたの歌は変わるのです。
あなたの歌声で今『何が起こっていますか?』
まずはあなたの声で何が起こっているのかを判断しましょう。
あなたはどんな声?
声のPDCAサイクル!
あなたの声の『傾向』が分ったなら、後は
その傾向に合わせて対策→実行に移ります!
あなたはPDCAサイクルって言葉を聞いたことありますか?
元はビジネス用語で、
- Plan (計画)
- Do (実行)
- Check(評価)
- Action(改善)
- この4つの頭文字を取った品質改善法です。
- 『サイクル』ですので
- Actionが終わったらまたPlanに戻って継続的に改善して行く方法として用いられます。
- ボイトレもまったく同じでして、
- まずあなたの声を聴いて、あなたがどのようなエクササイズを積めば良い声になるのかを『計画』します。
- その計画を元にエクササイズを『実行』。
- エクササイズを実行した上であなたの声を『評価』し、更なる『改善』を加えて行く訳です!😊
- これを繰り返す事であなたの声はみるみる変化して行きます!
- 実際にはこんな感じでレッスンを進めて行きますので、どうぞ動画をご覧ください!
いかがでしたか?
理にかなったエクササイズを積む事で、あなたの声はどんどん良くなりますよ!🤗
どんな世界でもまず『原因』を特定する事が変化への第一歩ですね!😌
あなたの歌が一日も早く上達しますように!✨
最後まで読んでいただきありがとうございました!😊
リトラボーカルクラブ
代表/ボイストレーナー
大塚 政幸
ESPミュージカルアカデミー
シンガーソングライターコース卒業
ボーカルを佐藤涼子、ギターを井桁学
各氏に師事
大手ボーカル教室インストラクターを10年以上経験
常時70名の生徒数を抱え年間1700時間のレッスン数
累計700名以上の生徒様が上達を実感
日本音声学会 会員
春日部駅西口 徒歩2分